Excel ショートカット

【Excel ショートカット】同じ列、同じ行ごとに一括コピーする方法

2021年2月3日

ここでは、Excelでのデータ入力の際に知っておくと便利小ワザを紹介しています。

今回は、入力済みのデータをコピーするときに使える小ワザです。
下向きまたは右向きへコピーするときに限られますが、コピー&ペーストより簡単でスピーディーになります。

[ctrl + D] 上のセルをコピー

ctrl+Dで、すぐ上のセルをコピーします。
Macをお使いの人は⌘(command)+Dです。

セルを1つ選択してctrl+Dを押すと

すぐ上のセルをコピーします。

複数のデータも一度にコピー可能です。

複数のデータもコピーできます。

複数のデータも一度にコピーできます。

複数のセルにも一度にコピー可能です。
入力済みのセルを含めて範囲選択します。

下向きに範囲選択すると

選択範囲にコピーします。

範囲選択している場合は、列ごとに一番上のセルをコピーします。

範囲選択した際の説明。

範囲選択している場合は、列ごとに一番上のセルをコピーします。

値だけでなく、書式設定ごとコピーされます。

書式設定ごとコピーします。

書式設定ごとコピーします。

[ctrl + R] 左のセルをコピー

ctrl+Dと向きが違うのみで同じ働きになります。

ctrl+Rで、すぐ左のセルをコピーします。
Macをお使いの人は⌘(command)+Rです。

セルを1つ選択してctrl+Rを押すと

すぐ左のセルをコピーします。

複数のデータも一度にコピー可能です。

複数のデータも一度にコピーできます。

複数のデータも一度にコピーできます。

複数のセルにも一度にコピー可能です。
入力済みのセルを含めて範囲選択します。

右向きに範囲選択すると

選択範囲にコピーします。

範囲選択している場合は、行ごとに一番左のセルをコピーします。

範囲選択している場合の説明

範囲選択している場合は、行ごとに一番左のセルをコピーします。

値だけでなく、書式設定ごとコピーされます。

書式設定ごとコピーします。

書式設定ごとコピーします。

合わせてチェック

合わせて覚えたい小ワザに、複数のセルへ一括入力できるctrl+Enterがあります。
下の記事で是非チェックしてください。

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